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飛騨森林公園キャンプ場

キャンプ

飛騨市森林公園キャンプ場へ行ったら大鍾乳洞と平湯大滝がおすすめ!

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皆さん夏休みはどこへ行くか決めましたでしょうか。ウチはとにかく暑いので、海へ行こうかと思いましたが、3日間休みを取れることになったので、ちょっと遠い岐阜県は飛騨へ行くことにしました。

ちなみに21年8月時点で岐阜県には56の道の駅があり、その数は全国第2位(第1位は北海道)となっています。ぜひいろんな道の駅に立ち寄ってみてください。

飛騨市森林公園キャンプ場

長野自動車道松本ICからは約2時間10分です。

まず、このキャンプ場の魅力は、何と言っても料金が安いことでしょう。小学生以上の入場料が210円、テント持込み料が540円、普通車が540円。ウチは大人二人と小学生一人なので、合計1,710円でした。ちなみにゴミは自分で持ち帰る必要があります。

飛騨森林公園キャンプ場
管理棟。キャンプ場からはかなり離れている。

で、まずは受付ということで行ってみると、ここでこの日の利用者がワシら3人だけ、ということが判明。キャンプブームのこのご時世に、とビックリするとともにちょっと、いやかなり寂しい気もしますが、「好きなところを使ってもらっていいですよ」とのこと。

芝生サイトと林間サイトあり

ここの施設はキャンプ場のほかに運動場などもある広大な敷地で、受付からキャンプ場までは車で3分くらい移動します。
で、行ってみると確かに誰もいない。キャンプ場だけでなく、運動場とかほかの施設も人の気配は全く感じられません。まぁこの猛暑の中野球なんかやった日にはぶっ倒れること間違いナシ。

キャンプ場には芝生サイトと林間サイトがあり、どちらも一応区画分けされていました。今回は選び放題なので、炊事場とトイレに近い場所に決定。
芝生サイトは日当たりが良すぎて、真夏はつらいかもしれません。林間サイトは木陰ですが、傾斜で段々になっており、奥のサイトは車が入れず、荷物を運ぶのが大変そうです。また、地面は土なので汚れは覚悟しておきましょう。

嫁さんも設営にだいぶ慣れてきたので、わりとそそくさと完了。ちなみにテントは山善の「キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント」。安くて広くて天井も高く、使いやすいですよ。ただ、他人のテントは気にしない、という強い心が必要です。

施設はコンパクトにまとまっている

設営が終わったので、目の前の炊事棟へ。炊事場はわりと広くて、洗剤やスポンジも置いてくれていて、奥には炭焼き台もありました。また、周辺観光のチラシなども置いてありました。トイレは炊事場のすぐ横にあり、便利です。
シャワーはないみたいですが、車で5分ほどのところに、「ぬく森の湯すぱーふる」という温泉があります。
また、ゴミは捨てられません。

炊事棟のそばには展望台もあり、階段を上るとリクライニングチェアが置いてあって、晴れた日の夜なら星空を眺められます。なかなかロマンチックなキャンプ場です。

余談ですが、場内には熊出没注意の看板が。「熊でたら怖いな」程度で、昼間はそんなに気に留めませんでした。が、夜、周りに誰もいない中、3人だけで晩ご飯を食べているときに真っ暗な森の奥から「ガサッ」とけっこう大きめの音がしてめちゃびびりました。灯りを照らそうにも、その時ちょうど一番大きいランタンが電池切れしてよく見えません。しばらく薄暗いランタンで森を照らして緊張しながらじーっと見つめて、結局その後は何事もなかったんですが、3人だけの夜に「熊出没注意」は怖かった…。

ところで観光などで時間に余裕がない時のキャンプでおすすめしたい夕食は、冷凍炒飯と餃子です。出来立てアツアツでしかもフライパンとカセットコンロだけで高速にできてめちゃ便利です。家族3人誰も文句を言いません!

キャンプ時のおすすめの服装

真夏でも日が沈むとわりと涼しくなってきます。虫もいろいろいるので、せめて日没後はサンダルをやめて、スニーカーのような足全体を覆う靴、長ズボンにソックス、上は薄手の長袖をおすすめします。

就寝時はペラペラの寝袋またはタオルケットで大丈夫でした。

飛騨森林公園キャンプ場
翌朝にはセミの抜け殻がテントに

ちなみに翌朝は8時にはもうかなり暑くなってきたので、それまでにできるだけ片づけをしておいた方がいいと思います。遅くなるとまた汗だくになります。

ぬく森の湯すぱーふる

暑い中設営してかなり汗をかいたので、夕飯前に日帰り入浴へ行くことに。便利なことに車で5分くらいのところに、「ぬく森の湯すぱーふる」という温泉施設があります。しかもキャンプ場利用者は100円引きしてもらって、500円で入れます。安い…。飛騨、めっちゃええとこやん。ちなみにキャンプ場の炊事場に100円引きの割引券が吊るしてあったので持ってきましたが、自己申告でもよかったみたいです。

施設は思ってたよりもわりと広くてきれいでした。浴槽は内湯に複数あり、露天風呂、サウナもありました。

飛騨への途中で立ち寄りたい観光スポット2つ

関東方面から飛騨へ向かう途中に立ち寄りたい観光スポットを2つご紹介します。

平湯大滝

長野自動車道松本インターから車で約1時間15分、飛騨森林公園キャンプ場までは約1時間の場所にあります。

スポットとしては非常にコンパクトで、無料駐車場を降りるとすぐに谷を挟んで落差64メートル、幅6メートルの大きな滝が目に飛び込んできます。この滝は飛騨三大名瀑のひとつで、日本の滝百選にも選定されており、毎年2月に、平湯大滝結氷まつりが開催されます。
短時間で観光できる滝でなので、ぜひ寄ってみてください。

ちなみに飛騨三大名瀑の残り2つは「根尾の滝」と「白水の滝」で、「根尾の滝」も日本の滝百選に選ばれています。岐阜県内でその他に日本の滝百選に含まれている滝は、「養老の滝」と「阿弥陀ケ滝」の合計4つです。名瀑の多い県と言えるでしょう。

飛騨大鍾乳洞

平湯大滝から車で約20分、 飛騨森林公園キャンプ場までは約40分の場所にあります。

ここはかなりメジャーな観光スポットで、駐車場も大きく、お店もたくさん並んでいます。鍾乳洞は標高約900mに位置し、洞内は約800mと大きく、見ごたえがあります。チケットは大橋コレクション館という古美術品の美術館とセットになっており、鍾乳洞に行く前に必ず通り抜けるようになっています。コレクション館自体の規模はそんなに大きくありません。

飛騨大鍾乳洞は、第1洞~第3洞の3つの区画に分けられており、体力に応じて途中でリタイアすることもできるようになっています。
また、外が真夏の猛暑でも洞内は平均12度とものすごく涼しくなっており、とても気持ちがいいです。

鍾乳洞には「国会議事堂」とか、「デンガロンハット」とかいろんな名前が随所に付けられており、中には「これそうかなぁ…」と、考えさせられるものもあって面白いです。

鍾乳洞を抜けると、いつの間にかけっこう山を登っていたようで、駐車場まで戻るのにそこそこ時間がかかります。
それを知ってか途中にお店があり、かき氷を頂いて休憩。その後再び歩いて下りました。駐車場に着くころにはもう鍾乳洞の涼しさもかき氷も忘れてまた汗かいてました。

まとめ

飛騨市森林公園キャンプ場は、複数の運動場を含む広大な敷地内にあり、芝生サイトと林間サイトがある。
炊事場やトイレ、展望台はあるがシャワーはない。
車で5分ほどのところに、「ぬく森の湯すぱーふる」という日帰り温泉施設があり、キャンプ場利用者は100円引きになる。

平湯大滝は「根尾の滝」と「白水の滝」と共に飛騨三大名瀑に数えられる。また、岐阜県内では「根尾の滝」、「養老の滝」、「阿弥陀ケ滝」と共に日本の滝百選にも選出されている。飛騨森林公園キャンプ場からは車で約1時間。無料駐車場有。

飛騨大鍾乳洞は標高約900mに位置し、洞内の全長は約800m、夏でも平均気温は12度と涼しく過ごせる。
第1洞~第3洞の3つの区画に分けられており、体力に応じて途中でリタイアすることもできる。
規模が大きく、売店や飲食店もある。

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